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映画(DVD)の感想をちょこっと。

こんばんは~。先週から絶不調のmangoです(涙)
職場の人に言われたこと(自分でもすごく気にしてるのに~)、将来のことなどを考えているうちに、「もうダメ…」となってしまいました…(><)
詳細は書けないですが、やっぱり、自分の心にウソはつけないなと思っています…。

さて、この前のブログで言っていた通り、DVDで映画を見た感想を簡単に書きますね。



◆「アメリカを売った男」
たぶん、以前に一度見ています。が、覚えてない上に、今回途中で眠たくなって寝てしまいました;ごめんなさい007.gif

◆「ブラックサイト」
ダイアン・レイン、キレイだけど、警察関係者に見えないよ~;
犯行が残虐でウッ…てなりますが、犯人像が良くない。正直、ガクッとなりました。
ネタバレですが、結局トラウマ殺人なのね??
サイコな犯人だと、ホラーになりそうだし、難しいとこではありますが…、せめてテロ活動くらいにしてください。

◆「ブロークバックマウンテン」
予想と違っていた…。妹に「そのくらい見当つくしょ~」と言われてしまいましたが、私はてっきり、男同士の友情が深まって、同性愛に…という流れだと思ってました。。実際は、いきなりテントの中で…でした。
展開を裏切られて、私にとってはちょっとショッキングなシーン。
この映画、どう評価していいものなのか、言葉が見当たらないです。
同性愛者が、お互い女性と結婚して普通の家庭を築きますが、上手くいかなくなってしまうのが、やっぱり悲しかったですね。家庭も築けず、同性愛も貫けず、(私は同性愛者じゃないですが)苦しかっただろうと思います…。

↓「Yahoo!映画」でのコメントで、なるほど~と思ったものを紹介します。 多少ネタバレ含んでますのでご注意を。

 愛にかける人生
採点: 投稿日時:2011/06/01 14:39:02 投稿者:pulpfictiongreatさん
役立ち度:2人

pulpfictiongreatさん


自分の思いに正直に生きる
言葉でいうのは簡単だが
実際にはなかなか難しく
過酷である事がこの映画を観ると分かる
この映画ゲイ映画と言われる
がゲイはあくまで二人の愛の
障害という要素であってテーマでは無い

主人公は好きな人に一生をかけてしまい
家族には見放され
一人寂しくモーターホームに住んでいる
最後に娘が父親になついている感じで出てくるが
これはやはり少しでも救いがあるようにという
配慮だろう

物語の終盤
色々な事実が明らかになり
自分の手に残っているのは最愛の人のシャッツだけ・・・
この演出は凄い
あのシャッツからにおいや温もりが想像できる
号泣である
果たして主人公は幸せだったのか・・・
答えはない

自然の表現もうまい
ゲイは社会でタブーとされている為
彼等はルールのない自然に入って行く

そういえばこれもアカデミー賞獲れなかったんだよな
謎だ




あと、「街のあかり」というフィンランド映画を借りているので、後ほど感想を書きます☆
by fresh-mango | 2012-02-26 21:48 | 映画を楽しむ(アート系以外) | Trackback | Comments(0)

はじめまして!好きなこと・素敵なものをいろいろ載せていきたいと思います☆


by mango