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赤れんが庁舎

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近くを通ったので、ついでに寄ってみました。目の前にある北3条広場(仮称)は工事中。

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中に入るとすぐに守衛室。庁舎には、無料で入れます。2Fには、建物などを説明するボランティアスタッフがいました。
因みに1Fには、お土産屋さんと、北海道立文書館が入ってます。文書館は、一点ずつの撮影は控えるようにとの指示書きが。

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庁舎2F。2Fは、記念室(旧北海道長官・知事室)、北海道の歴史ギャラリー、樺太関係資料館、赤れんが北方領土館、国際交流・道産品展示室、観光情報コーナー等からなる。

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北海道の歴史ギャラリーでは、縄文土器等が展示されていました。撮影禁止マークが無かったので、フラッシュを焚かずに撮ってみました。本当は禁止だと分かったら、お知らせしますm(_ _)m

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国際交流・道産品展示室。写真は確か、カナダからの贈りもの。右の人、何をそんなに悩んでるんだ!

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一番、印象に残ったのは、樺太関係資料館。写真は、戦時中、戦地に行く人に贈った「寄せ書き」。その時の思いを想像していたら、何ともいたたまれない気持ちになりました。他に、弾痕が生々しい鉄製ヘルメット等が展示されています。

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2Fへと続く、中央の階段にある大きな窓から現在の札幌を眺める。高い位置にあるため、望遠にして撮影。現在の北海道庁が目の前にあります。

おまけ。
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日本生命札幌ビル(NOASIS3.4)

ここの2Fに入っているILLUMSの食器が欲しくなる…!!高いけど!!
# by fresh-mango | 2013-04-05 21:41 | 旅行/さんぽを楽しむ | Trackback | Comments(0)

歩くのがもっと楽しくなる 旅ノート・散歩ノートのつくりかた

奥野 宣之 / ダイヤモンド社

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本の構成は、「旅ノート・散歩ノートのすすめ」から始まって、旅の前、最中、旅の後と、段階を追ってノートの作り方を伝授する形になってますが、単にノート術を披露しているのではなく、ノートづくりを通じて、旅や散歩の楽しさを提供しているような感じです。

因みに、この本に関する記事は、こちらで読めます。

この前の記事に載せた『たとえば旅の文学はこんなふうにして書く―旅の感動・記録をどう書くか、どう伝えるか』が、旅行記や紀行文学がどういったもので、どういう視点で書かれるのかといったものを紹介しているのに対し、今回紹介する本は、旅(散歩)の情報や、自分の感情などをノートにどう具体的に落とし込むかとか、情報の集め方のヒントが書かれているものになります。別々の本ですが、旅に必要なのは、自分のテーマを持つこと、自分の心情も交えるということが共通しています。

『歩くのが~』は、「道中メモ」がいい。

その辺を歩くのでも、ちょっとしたメモが、思い出づくりや自分の関心を探る際の参考になるので、これもまた貴重な体験なんだなと思えますね。コラージュのために、チケットを集めるなどというノウハウは他にもありますから。コラージュのために…と意識しすぎると、オシャレじゃないものは省かれてしまう。

旅の前に書く「行きたい場所の記録」と、旅の後に書く「行ってきた記録」は別々のノートになってもいいとあったのは、実際にMOLESKINEと、トラベラーズノートを使い分ける私のようなタイプにも助かりました。

ただ、一つだけ、自分オリジナル(?)でノートの使い方に変更を加えたところがあります。

私が先ほど良いといった道中メモ。ちょっとした散歩のときスマートフォンで撮った写真の整理と、トラベラーズノートに書いた、旅先での「自分用ガイド」(あらかじめ寄りたいところなどをメモしたもの)が、道中メモによって見づらくなることを防ぐために、パソコンで残すのもありかなと思ってます。

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↑パソコンに残しておけば、好きなページに文章ごとメモを貼ることができる!アプリにもよるのだと思いますが、撮影した時間で写真を保存できるので、時間をメモする手間も省けます。

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↑ノートの使い始めの日付を、出国印風ののスタンプ(トラベラーズファクトリー)で。
# by fresh-mango | 2013-03-31 20:24 | 書くことを楽しむ | Trackback | Comments(0)

相性のよい文具

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無印良品 再生紙ゴム留め付ドキュメントホルダーA5と、トラベラーズファクトリー スタンプ<L>ボーディングパス ナイストリップ柄

無地のファイルも、スタンプで印象がガラリと変わります!!
# by fresh-mango | 2013-03-28 21:15 | アート・デザインを楽しむ | Trackback | Comments(0)
サッカー通でないので、通の人が見たらまた違った印象を持つのでしょうけど、

正直、守備が良くないと思いました…(- -;)

完全に、守備の甘さを突かれた試合。簡単に抜かれてる!!「中東の笛」を意識してなのか、接触を避けて慎重に行き過ぎた結果、相手選手が入れるスペースを与えてしまったような気がします。あんなにシュートをしてるのに、決めきれなかったのも残念。。

「中東の笛」もヘンだし、レーザー光線も、相手選手の挑発もムカつく(ザック、ついにキレる)…!!

朝っぱらから、派手にズッコケて、脚が痛いし←関係ない(笑)!!!

負ける試合とは思えないだけに、悔しさばかりが残る…。
# by fresh-mango | 2013-03-27 15:41 | Trackback | Comments(0)

文章力を上げたい!!

たとえば旅の文学はこんなふうにして書く―旅の感動・記録をどう書くか、どう伝えるか

関 朝之 / 同文書院



少しでも、旅(といえるほどのものができるか謎ですが)の印象を心に残る言葉で記したいので、この1冊を選びました。

私は何となく(とにかく?)本を読むというのが出来なくて、テーマや目的がないと、どうも読む気がしない。ブログもやってるし、トラベラーズノートも買ったことだし、言葉で世界を広げたくなったのでした。こういう時が本を読むチャンスなんだよね。「読書嫌い」「苦手」の人は、「ベストセラー」とか「これを読め!」じゃなくて、自分の興味をフォローする本を選んで、本を手段にした方が読みやすい気がする。決して、読書家とは言えない私は、本で何が出来るか?に興味があるのです。あとは、まだまだ出来てませんが、資料と人を結ぶために、資料のありかをきちんと把握しておくこと(資料の特徴をおさえることとセットですね)。職場のお話になりますが、「情報の扱い方」が本当に丁寧で、それだけで何だか幸せな気持ちになれるのです(笑)

話が逸れましたが、この本は巻末に、旅行記・ノンフィクション系のブックガイドも付いてるので、この手の本に興味がある人は参考になると思いますよ☆

因みに今読んでるのは、「ブクブク交換」でいただいた

47都道府県女ひとりで行ってみよう (幻冬舎文庫)

益田 ミリ / 幻冬舎



「旅」をテーマに、棚に文庫本を並べてるんですが、大好きな映画「マイレージ、マイライフ」の原作も一緒にしてます(笑)この映画は、ジョージ・クルーニーの見る目も変わった作品です(笑)なんか好きになった(笑)
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↑壁に付けられる家具・箱・1マス・タモ材/ブラウン 幅19×奥行15.5×高さ19cm(無印良品)
文庫本がぴったり納まります(新書・単行本は入りません)。
# by fresh-mango | 2013-03-23 01:56 | 書くことを楽しむ | Trackback | Comments(0)

はじめまして!好きなこと・素敵なものをいろいろ載せていきたいと思います☆


by mango