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CHICAGO

今更ながら見た作品。

基本、ミュージカルが苦手なんです。。歌の部分で、映画のテンポが削がれるような気がして…。普通のセリフを歌うとか勘弁してと思ったりもしてました(「シェルブールの雨傘」とかアウト)。

でも、この「CHIKAGO」は違いました☆登場人物たちの妄想、願望を歌にのせることで、映画にメリハリが生まれたように感じました。

キャサリン姐さんはさすがでしたね!ダイナミックで迫力満点!舞台経験者だけあります。ラストのロキシー(レニー・ゼルウィガー)との舞台共演はホントに素晴らしかった。脚がキレイすぎて感動しました(←え、そこ?)
歌・ダンスに関しては、リチャード・ギアが正直残念レベルでしたが…(^^;)

全体的にゴージャスで、なかなか楽しかったです!
Commented by sukakichi2 at 2014-08-25 03:51
CHICAGO、素晴らしい作品ですね。
公開時に映画館で観ましたが、キャサリン姐さんが誰なのか、観ている間ずっと分からず、エンディングで気づいたという恥ずかしい思い出があります。
ミュージカルでは全然違う魅力を感じたものです。

会話から突然歌に入ったりする展開が不自然で、わたしがミュージカル映画を長く敬遠していた理由でしたが、CHICAGOではかなりアレルギーが改善されました。
Commented by fresh-mango at 2014-08-27 13:21
sukakichi2さん
お久しぶりです。コメントありがとうございます!
sukakichi2さんもミュージカルが苦手だったんですね。苦手に感じるポイントが同じです。CHIKAGOは見やすくて良かったですよね!ラストは圧巻でした!あんなヒールの高い靴で踊るなんて…!
キャサリン・ゼタ=ジョーンズはやっぱりこういう「強い女」が似合いますね。「ターミナル」で可愛い女性(アメリア)を演じていたのが意外でした。あっさりメイクのキャサリン姐さんもキレイ…。
by fresh-mango | 2014-08-23 00:24 | 映画を楽しむ(アート系以外) | Trackback | Comments(2)

はじめまして!好きなこと・素敵なものをいろいろ載せていきたいと思います☆


by mango