今年も手帳選びのシーズンがやってきました
2018年 10月 24日
文房具のお店に、来年の手帳が並ぶ季節になりましたね。
そこで今回選んだのが、フェリシモの「SF STUDIOからの福だより手帳」(オールカラー)とミドリの「ハビットトラッカー」の2冊。 「SF STUDIO」は、「年齢早見表」のような情報だけでなく、週ごとのページに、二十四節季や季節のあいさつなど、日々の細やかなことに目が向けられるような工夫がされてあって、これなら何だか楽しく過ごせそうだなと思ったのでした。俳句が思い浮かんだら最高(笑)
「毎日がそんなに充実しているわけではないから、マンスリータイプで十分」という方もいるのですが、毎日の生活の中で、ちょっと心が動いたことや気づいたことを書き込むだけでも、日々の感じ方が変わってくる(自信に繋がる♪)と信じてます。 「ハビットトラッカー」は日記とのことですが、月々の目標がちゃんとできてるか一目瞭然なので、月単位で自分を見つめ直すのにピッタリな気がしました。 手帳を使って、充実した日々を作り上げていきたいと思っています。
手帳をどう使いたいか使い道を決めないと、選ぶのに迷ってしまいます。
自分にとって、何のために手帳はあるのか?
予定を書き込めさえすれば良いのか?
オシャレにコラージュを楽しみたいのか?
価値観は人それぞれだと思いますが、手帳を予定を書き込むだけでなく、「日々を楽しく過ごすためのツール」「決めたことをきちんとこなせているかチェックする、自分をコントロールするためのツール」だとすると、日常を楽しめるヒントが書かれていたり、日々の習慣をサポートしてくれるタイプのものが良いなと思いました。
by fresh-mango
| 2018-10-24 01:20
| 書くことを楽しむ
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